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サラリーマンは翻訳家になった
題名サラリーマンは翻訳家になった
グレードSonic 96 kHz
ページ数103 Pages
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時間の長さ50 min 24 seconds
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リリース済み2 years 7 months 30 days ago

サラリーマンは翻訳家になった

カテゴリー: 趣味・実用, コミック, 英語学習
著者: 神沢 利子
出版社: JICC出版局, 洋泉社
公開: 2018-05-13
ライター: 鈴木 健二, 辺見 庸
言語: 韓国語, ドイツ語, 中国語, 英語, フランス語
フォーマット: epub, Audible版
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翻訳家は、悩みがつきない。●原作者側はできるだけ直訳に近い形を希望。慣用句・押韻はどう表現すればいい?●ドイツ語では一人称は“ich”ひとつのみ。「私」「僕」「俺」「おいら」……どれを選ぶ?●生き物でなくとも男性・女性・中性とわかれるドイツ語名詞。その名詞の性別を受ける代名詞を駆使しミスリードを誘う文章をどう生かす?●実務文書と異なり、複数の解釈可能な文章が登場する小説。翻訳家の解釈で読者を導いて本当にいいのか?悩み、迷いながら手探りで進んだドイツ小説翻訳家への道。サラリーマン時代に勉強を強いられた日々が糧となっていたことに今さらながら気づく……。.
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